娘が先日学童に行かないと言い出し、何日か学童をお休みさせました。

その約1週間後で、また学童に行ってくれるようにはなったのですが、やっぱり1人でお留守番させている間は、

「今何をしているのか?」「無事に家に帰ってきたのか?」

心配な気持ちでいっぱいで、仕事も手につかない状態でした。

1年生の子供が学童に行きたがらない!その原因、取った対策とは?

「学童に行かない!」

それは、また突然訪れるかもしれません!

保育園の時は「行かない!」と言っても、きちんと先生が見てくれるので、安心して預けることができますが、小学生が「学童に行かない!」となると極端な話、勝手に帰ってくることもできるんですよね(汗)

 

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学童は4年生で退所の予定

そもそも4年生になったら、私の娘が通う学童は退所になる可能性が高いです。

2015年4月から「子供子育て支援新制度」によって、学童保育対象生徒が3年生までから6年生までに拡大されました。

この制度によると、4年生になった後も学童に通うことはできるのですが、実際の運営はそれぞれの自治体に任されているんですよね。

学童によっては、4年生以降も預かってくれるところはありますが、私の娘が通う学童は定員がいっぱいなので、4年生以上は預かる余裕はなく、4年生になった時点で退所になる可能性が高いです。

※特別な事情のある人は除く。

いつかは学童に行かなくなる日は来ます。

今回、娘を実際にお留守番させてみて、今後のやっていこうと思ったこと(対策?)をまとめました。

 

こども110番の家に登録しているマンションの管理人さんに声を掛ける

今回、はじめて子供に鍵を渡して自分1人で開けさせることになりました。

もしかすると、何かの拍子に鍵を落としたり、うまく鍵が開かないこともあるかもしれません。

そんな時たまたま、私の住むマンションの管理人室にこども110番の家のステッカーが貼ってあるのを見つけました。

こども110番の家は、子供達が危険に遭遇したり、困りごとがあるとき安心して立ち寄れる場所として、地域の方に協力をいただいているものです。

本来は、犯罪などの防止が一番の目的だと思いますが、管理人さんに事情を説明し、困ったことがあったら助けていただくようお願いしました。

子供にも「何かあったら管理人さんにも声をかけて」と言っておきました。

 

近所のママネットワークを強化していく

学童をお休みしている間に、お友達と公園に遊びに行く機会がありました。

家に帰った時に私に電話することにさせていたんですが、その時電話口で「公園に友達と行く」と言い出したんです。

子供だけで公園に行かせるのは、はじめてのことなので私もドキドキしました!

その帰り道、一緒に遊んだご近所のお友達のママと一緒に帰ってきたとか。

ホント、助かります!ありがとうございます!って思いました・・・

なかなか会う機会が無いんですが、そのお友達のママともチャンスを見て連絡先の交換をしておこうと思います。

(近いうちに必ず!)

 

それから、同じマンション内で学年は違いますが、小学生の子供がいる人も何人かいることがわかったので、こちらの方々にも徐々に話しかけて輪を広げていこうかと。

なかなか仕事をしていると話しかけるチャンスが無いんですが・・・(泣)

人見知りな性格もあるし(笑)

でも、ゆっくりでいいから、ご近所ママ友達を増やしていこうと思います。

 

地域で子供を育てる、じゃないですけど、やっぱり近所に子供の顔を覚えてくれている人がいると、本当に心強いです。

「お互い助け合えるように」

この気持ちを忘れないように、迷惑をかけるだけじゃなく、何かできることはする、そういった気持ちでご近所の輪を広げていきたいです!

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