「ママ友達とのライントラブルが怖い!」
インターネットを見ると
- ラインの既読スルーにヤキモキする
- グループラインでお知らせが多すぎて大変
- グループラインで悪口を言う人がいる
ラインに関するトラブルがたくさん書かれているのを見かけます。
そんなラインが「怖い」って思ってしまって、私もなかなかラインに手を出すことができなかったんですが・・・
でも今は、ラインって上手に使えば便利、と感じるようになりました。
私がラインを使い始めたキッカケ
遅まきながら私がラインをはじめたのは、子供が3~4歳の頃になってからなので、2年前くらい。めちゃ最近です(笑)
それまでは、「ラインというかSNS全般がめんどくさい!」ってイメージがあって「ゼッタイにやらないようにしよう!」って思っていました。
スマホでぽちぽちと文字を打つのも苦手だったというのもあるんですけどね。
(誤変換に気づかずに送信していたりして、う゛わーーーってなる(笑))
でも、ある時、同じ保育園のクラスでライングループを作ったという話を聞いて。
「連絡したいこともあるからどう~?」「意外に便利だよー」
と言われて始めることにしたんですよね。
ラインデビューとともにグループラインデビューでした!
最初は、どこに文字を打って投稿したらいいのやら。このボタンは押したらどうなるのか!?とか、いちいちドキドキ。
周りのママ達に教わりながら、少~しずつ使い方がわかるようになってきました!
そこからラインって使い方を間違えなければ便利なんだ~!と思うようになりました。
子育て中のママ友達とラインをすることで得られるメリット
忘れ物とか無くしものが見つかるのが早い
これは、その最初に入った保育園のグループラインのことですが、謝恩会の時に子供服の落とし物があったので、ラインで連絡したらすぐに持ち主が見つかったということがありました。
また、保育園のグループラインに登録していれば、そのグループ内で個々の連絡先も交換しやすいです。
「間違って○○ちゃん(娘)の服を持って帰ってしまいました!ゴメンナサイ!」という連絡もあったりして、「あれ?無いな~」と思っていたものが、保育園を通して聞くこともなくすぐ見つかり、助かることがたくさんありました。
ちょこっとお礼が言いたいときに助かる
「お友達からもらったよ~」
4~5歳にもなってくると、子供同士で、ちょっとした物のやりとりをする時があります。そんな時に、もらった相手の子のママになかなか会えなくてもラインで連絡ができると、お礼もいいやすいです。
ラインで知りたかった情報が伝わる
「朝から熱があって学校の○○の行事出れないんです」
子供が同じ学年のママ友達に、休むことを連絡しなければいけない機会があったんですが、その時に学校でどんな病気が流行っているか教えてもらえたことがあり、病院で診察してもらう時の参考になったことがありました。
小学校にあがるとラインにありがたみを感じるように
ラインのありがたさは小学校にあがると特に強く感じるようになりました。
どういうことかというと・・・小学生になると朝、子供たちは自分で歩いていきます。
学童に通っている子供でも自分で帰ってくることもありますよね。
小学校にあがると、子供の送り迎えがなくなる分、お母さんたちが会う機会が劇的に減るんです。
そんな中でラインで連絡先を交換しておけば、何かあった時にすごく安心材料になることがたくさんあります。
- (学校の)帰り道で転んでしまって大泣きしているよ!
- (朝の登校グループの待ち合わせで)時間に間に合わないから先に行ってて!
- 子供が感染症にかかっているから今度の掃除当番行けない、ごめんね
ラインがあって良かったな~とつくづく思っています。
私も最初、グループラインのお知らせ通知がバンバンなることにはビックリしましたけどね。でも、ある程度したらそれも落ち着くので(笑)
これからもラインには、お世話になると思います。
だからラインのトラブルが怖いから、と何も使わないうちにやめるんではなく、1度試しに使ってみるといいと思います。
やっぱり自分には合わない、ダメだと感じたらラインアプリを消してしまえばいいんだから。
相手をきちんと気遣いながら使うラインは、ママ友達ネットワーク作りと子育てに大きな力を貸してくれますよ。