「母乳育児がようやく軌道に乗ってきたかな?」

せっかくそう思っていたのに、長時間おっぱいを吸わせすぎた結果、乳首が切れて?というよりふやけてかぶれてしまったように、もろくなってしまいました。

使い捨ての母乳パッドだとカサカサと擦れて痛い!

しかもなんだかかゆい・・・

使い捨ての母乳パッドって乳首に優しくない

授乳をはじめたばかりで乳首が丈夫に?なっておらず、切れてしまった頃もそうだったんですが、乳首が負傷(笑)していると、使い捨ての母乳パッドってホント優しくないですよね?!

しかもそんな時に限って、粘着テープ部分が乳首にくっついてしまって、それに気づかずテープを乳首からビリッ!ってはがしてしまった時の痛さと言ったら(´;ω;`)

(この失敗するの、きっと私だけじゃないはず…)

 

もうイヤーーー

 

・・・ふと思ったんですが、これからしばらく母乳パッドのお世話になるなら、使い捨てではなく、洗って繰り返し使える布のパッドが、「乳首にもお財布にも」優しいんじゃないかと思いました。

そこで私はインターネットで布製の母乳パットを探してみることに。

 

私はもともと肌があまり強くないので、生理中も布のナプキンを使っているんですが、布ナプキンを作っているお店なら、吸収力、肌あたりの良さなどが間違いないかと思いました。

(母乳も元々は血液だからね^^)

 

そんな中で、送料込みで1000円ならここが安いかな?と購入を決めました。

おすすめの布の母乳パッドはロハス工房さんのルランルランのパッド

⇒ロハス工房さん販売ページへ

私の場合、一人目の時とは違い、あまり母乳があふれないタイプのおっぱいになったので、より通気性の良さそうな「防水布無し」のタイプがあるのも魅力でした。

同じデザインで防水布有りのタイプも売っているので、おっぱいがたくさん出るママさんは防水布有りのタイプを買うといいかもしれません。

⇒ロハス工房さん 防水布無し母乳パッドの販売ページへ

⇒ロハス工房 防水布有り母乳パッドの販売ページへ

「かぶれてきてしまったので送料無料のヤマトDM便で良いので早めに発送してもらえると助かります!」

 

そうひとこと書いて買ったら、お昼過ぎに注文したにも関わらず、なんとその日に発送したとのメールが入ったんです。

しかも到着したらこんな手書きのメッセージが…

嬉しかったですね♡

商品はこんな感じです。↓

肌側の生地はガーゼのような柔らかそうな素材で安心しました。

ちなみに、防水布の有無はこうやって見分けられるらしいです。↓

これなら両方のタイプを使い分ける時にも便利ですね!

 

布製の母乳パッドの使い方

こんな感じで使い方や洗濯方法についての丁寧な説明も入っています。

届いたら、一度洗濯してから使います!

天然のコットンに含まれる微量の油分を洗い流して、吸収しやすくされるようにですね。

洗濯ネットに入れて、他の洗濯ものと一緒に洗剤で洗います。

「石けん洗剤を使用して・・・」と書いてありますが、通常の洗濯洗剤でも問題ありませんでした!

 

授乳ブラにはパッドを挟むところがあるかと思いますが、その挟むところにパッドを差し込みます。

タックのある部分が隠れるように差し込むと、服の上からでも変な形にならないのでいいですよ。

 

使ったあとは、洗面所で軽くすすいでから、ネットに入れて最初に洗濯したように洗濯機で洗い、ちゃんと乾くまで干します。

 

今の私はあまり母乳があふれるタイプではないので、1日1つで足りそうです。

ただ、上の子が赤ちゃんだった時は、ぴゅーって出ちゃうタイプだったんですが、そういう人は何枚か替えがあるといいと思います!

使い捨ての母乳パッドを1日に何度も替えているという人は、同様に何枚かあると良さそうですね。

 

出産準備の時買っておけば良かったと思いました!

⇒ロハス工房 防水布無し母乳パッドの販売ページへ

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