小さな子供がいる、働くママはどんなことをしたら夕食作りが楽になるんでしょう?
家に帰ってからの時間を少しでも楽にする為に、準備したい3つのことを、現役ワーキングマザーの私がまとめました。
小さな子供がいるママは、働いていると、家事と育児で毎日がホントにいっぱいいっぱいですよね!
実は私も、子供が1歳になった時に会社に復帰したんですよ。
その時にすごく悩んでいたのが、家に帰ってからの・・・
- 夕飯を作る
- お風呂に入れる
- 洗濯をする
- 明日の準備
- 寝かしつけ
このルーティンでした!
特に大変なのが、夕飯作り!
まだまだ赤ちゃんみたいな子供。
保育園にいて、1日ママと離れていたから「ママに甘えたい!」そんな気持ちがあったのか、無かったのか!?
家に帰ると、グズグズグズグズ・・・・・・・・
そんな中で夕飯を作るのは、私も本当にストレスでした!
ちなみに・・・
いま、6歳に成長してみた娘を見てわかるんですけど、けっこう甘えん坊というか・・・
ママにくっついているのが好きなんですよね。
だからか、1歳の頃は「抱っこからおろした瞬間泣く!」みたいな子供でした。
だから私が、
「冷蔵庫には何かあるかな?」「何を作ろうかな?」
って泣く娘を抱っこながらゆっくり考えていたら、明日になっちゃいそうで(笑)
もともと私は、料理が下手で苦手だったこともあるんですけど、要領も良くないんです!
そこで、夕飯作りにはこんな対策をしていました。
それは、あらかじめこんな準備をしておくんです。
- 夕飯の献立を1週間単位で事前に考えておく
- 食材は時間のある時にまとめ買い
- できることなら、朝のうちに下準備をしておく
これ、ホント助かるんですよ!
夕飯の献立を1週間単位で事前に考えておく
これは、1週間と書きましたが、キッチリ1週間分考えなくても大丈夫です!
- メインの肉や魚の料理
- 汁物系
- 煮物系
- 和え物・サラダ系
こんなジャンルごとに作りたい献立を3~4種類だけでも考えておいて、何を作ろうか迷ったらその中から作ります。
これだけで、夕食の献立を考えなきゃいけないストレスから、ずいぶん解放されましたよ。
ちなみに・・・
我が家では、和え物や汁物・煮物は2日分作って、翌日も食べることもあります!
(夏は冷蔵庫に入れれるものしかできないんですけどね・・・。)
夕食では、1日2品作れればOK。3品あればすごい!そう思っています。
食材は時間のある時にまとめ買い
- バタバタしながらも会社をあとにし・・・
- 子供を保育園に迎えに行き
- 夕飯の買い物をしにスーパーへ
- 重い荷物を抱えて帰宅
- 夕食づくりスタート・・・
- もちろんグズられるオマケつき。
うわ・・・・ごめんなさい、想像するだけでダルくなりました(笑)
子供が6歳になった今でさえ、これは厳しいと思っています( ;∀;)
なるべく、夕方にやらなければならないことを減らすために、食材の買い物はなるべく1週間に1回とか、2回にまとめて買うようにしていました。
上で書いた「あらかじめ献立を考えておく」ことをすれば、ある程度買うものは事前にわかります。
そして、休みの日や早く帰って来れた日にまとめて買ってしまう!
これで、普段の日に買い物する時間を減らすことができます。
それから・・・あまり大きな声では言えないのですが・・・
私はお迎えに行く前にササッと買い物をしていました。
子供を抱っこして、グズるのをあやしつつ、食材を吟味し・・・
そして、買った食材の重~い荷物を持つのは、本当に大変だったから。
お迎え時間のリミットもあまり無いので、それはもう・・・すごいスピードで買っていたんですけどね(笑)
できることなら食材を朝のうちに下準備しておく
「朝、パパが家にいてちょっと時間がある」
「ちょこっと子供より早く起きて準備ができる」
というあなたは、朝のうちに
- 野菜を切っておく
- お肉に下味をつけて焼くだけでOKの状態にする
- お米を研いで家に帰ったら炊けるようにタイマーをかける
- 調味料を合わせておく
こういった料理の下準備をしておくと、すごく楽になります。
特に野菜を切っておくと、すぐに焼いたり火を通す作業に入れるので、おすすめですよ。
夕食作りを楽する為にしたい準備まとめ
働くママが夕食作りを少しでも楽したい時にできる準備とは・・・この3つでした。
- 夕飯の献立を1週間単位くらいで考えておく
- 食材は時間のある時にまとめ買い
- できることなら、朝のうちに下ごしらえをしておく
どれも「ちょっとでも先にできることは先にやっておく」ということですね!
『夕食作り』という1つの作業を分解して取り組む方法です。
この中から、あなたが今すぐできることだけでも大丈夫です。
良かったらお試しくださいね^^