「今日の夕飯のおかずは何にしよう・・・」
「誰か代わりに献立、考えてくれないかな!?」
毎日なかなか決まらない夕飯のメニューを考えてイライラしていませんか?
夕飯のおかずが決まらない大きな原因
私も毎日、献立を考えるのにイライラしていました(汗)
仕事が終わって家に帰ってくるのが6時。そこから、夕食の献立を考えようとすると、子供が
「これやってー」「みてみてー」
「ママこっち来てー」「抱っこしてー」
(・・・で、構ってあげないと泣く!)
と、こんな感じで「夕飯の献立作りを考える分の脳ミソ」は、いとも簡単に奪われていきます(笑)
毎日の夕食作りは、こんな感じでシッチャカメッチャカじゃないでしょうか?
私は、そもそも料理が得意ではないんです。(キッパリ)
そんな私が、夕飯の献立を考えることをラクにするためにやっていて、なおかつ、「あれっ?料理って楽しいかも!?」ってウッカリ思い始めた方法をまとめます。
夕飯の献立を決める為に料理本を何冊か準備する
「夕飯のおかずが決まらない・・・」
冷蔵庫を見てもアタマ真っ白で何も出てこないのは、できた夕飯のイメージ(絵)が無いから。
そんな時は、夕飯のメニューは『料理本』を参考にします。
絵が付いた料理本は、夕飯の献立を考えるのに、とっても役に立ちます。
この中から、「今日はこれ食べたい!作りたい!」という料理を探していくだけ。
この「参考書」があるかないかで、マジで全然違うんです。
料理の本は本棚にしまうんじゃなくて、キッチンに置いていつでも見れるようにします。
悩むところ=キッチンなので、キッチンでいつでも見れるようにしておくと、買った分取り返すくらい読みますよ^^
料理本を見ながら料理をしやすくするために、こういった本を置く台も100均一で売っています。
夕飯のおかずが決まらない時のおすすめ料理本
夕飯のメニューを考えるのに、おすすめの料理本はCOOKPADですね。
主食と副菜の料理がたくさん載っていて、500円とは安い!
それから、人気ブロガー、山本ゆりさんの本もおすすめです。
あ、後ろの写真はクックパッドですが・・・
どちらも、手間をかけすぎる料理は作りたくない私が、これくらいの手間だったら、まあやってやるか(なんて上から目線)という料理ばかりだからです。
それから、こういう調味料を少し足すだけで、こんなに美味しくなるんだ!と気づきポイントが多いから。
なおかつ・・・1度使って、しばらく使わないような調味料が、あまり使われていないからですね。
(ここ、かなりポイントなんじゃないでしょうか?)
こういった料理本があると、自己流での味付けから、ちょっとお店で食べるみたいな味付けにレベルアップ!
「食べてもマズくはないんだけど、美味しくもないんだよね。」
そう思っていた、自分の料理が
「ヘタな外食よりもいいな!」
なーんて思ってしまうようになったんです。
自分の作りやすい・これなら楽しんで作れそう!というレベルの料理本を探すことが大事。
使いづらい食材や、あまり使わない調味料ばかりの料理の本はやめた方がベター。
でも、ここで出てくる問題は、
「作りたいと思った料理があってもその食材が無いことが多いよね?」
ってことじゃないでしょうか?
そう思ったらこちらの記事も参考にどうぞ。
書いていて記事が長くなってしまったのでこちらに分割します☆